現在の事業の領域/特徴をふまえて、
中長期的な成長への戦略を描いています。
デジタルメディアを中心とする強みを生かしながら、
新たな挑戦を進め、事業領域の拡大・発展や
データ活用によって付加価値を高めていきます。
インプリは、現在、スマートフォンアプリを中心とする自社独自のデジタルメディアの開発・運営・マーケティングを主力事業としています。
特に、企業/ユーザーの間に情報交換/マッチングの機会が残存しているサブスケールの領域で、ユーザーニーズに応えたインターフェース/コンテンツを生み出しています。
私たちの強みは、事業領域の特定からコンテンツ開発、マーケティングまでの全体行程を少数精鋭のメンバーによって効率的に素早く実現していることです。
また、開発・改善で磨きをかけたメディアでユーザーニーズを捉えることで、多数のアクティブユーザーを抱えるストック型のビジネスモデルを構築しています。
今後は、既存の強みを継続し、メディアによるユーザーへの価値提供の接点を広げるため、事業の広がり(隣接領域への展開)と深掘り(領域内のサブカテゴリ―特化)を進めていきます。
これらの発展的な事業領域で、企業/ユーザーの双方を拡大し、情報のやり取りを活性化して、メディアの集合体であるデジタルプラットフォームとしての価値を高めていきます。
加えて、それぞれの事業領域におけるユーザーデータを幅広く収集し、ユーザーの属性・行動等を継続的に深く分析して示唆を取り出し、自社/外部の既存のサービス改善や新規の事業開発を進めます。